本日のベッピン

すごい考え方
ハワード・ゴールドマン (著), 松林 博文 (翻訳)

出版社 / 著者からの内容紹介
ベストセラー『すごい会議』(大橋禅太郎・著)で紹介された手法を開発した、ユダヤ人ハワード・ゴールドマンの代表作です。
本書では、私たちが日々、何気なく使っている言葉に意識を向けるように促しています。たとえば、「私たちにはお金がない」と口癖のように言ってないでしょうか。それを「私たちは〜するためには3000万円必要だ」「私たちはいま800万円持っている」と言ってみる。必要なものと持っているものを2つの異なった事実として表現してみる。そうすると、自分自身のあいまいな思い込みや解釈から解き放たれ、現実の正確な姿が見えてくるとともに、可能性のフィールドが浮かび上がってきます。ここでようやくゴールに向かうための「提案」が生まれ、仕事や人生がうまくいくための歯車がまわり始める……。
ユダヤアメリカ人のゴールドマン氏は、仕事や生活のさまざまな局面をとりあげ、私たちがふだんどんな言葉を使っているかを見ていきます。その背後に存在していて、当人自身が意識していないにも関わらず、その人の人生を決定づけている考え方を明らかにしていきます。
ゴールドマン氏は言います。「日々、どのような言葉を使っているかによって、あなたがどんな人生を歩むのかが決定づけられる」。だからこそ、言葉に意識を向けていけば、「ふつうの考え方」から「すごい考え方」へと転換することができ、仕事や人生がうまくいくようになる。
仕事や人生に目に見えない「壁」を感じている人は、本書で紹介されている方法を実践してみると、周りの現実がどんどん変わっていくことを実感できるはずです。アメリカや日本のさまざまな企業で採用されている「すごい考え方」をインストールしてみませんか?

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