本日のベッピン

パイドン―魂の不死について (文庫)
プラトン (著), Plato (著), 岩田 靖夫 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介
人間のうちにあってわれわれを支配し,イデアを把握する力を持つ魂は,永遠不滅のイデアの世界と同族のものである.死は魂の消滅ではなく,人間のうちにある神的な霊魂の肉体の牢獄からの解放である-ソクラテスの最期のときという設定で行われた「魂の不死」についての対話.『国家』へと続くプラトン中期の代表作.


パイドン―魂の不死について (岩波文庫)

パイドン―魂の不死について (岩波文庫)

パイドン―魂の不死について (岩波文庫)