2006-10-10 本日のベッピン 見知らぬ海へ (文庫) 隆 慶一郎 (著) 内容(「BOOK」データベースより) 戦国末期、好きな釣りに出ている時、城が敵の攻撃を受け、父と兄を失った男がいた。魚釣り侍と揶揄された向井正綱だが、遺志を受け継ぎ、北条水軍との駿河湾決戦で向井水軍の長として頭角を現していく。迫力溢れる戦闘場面、戦乱の世での父と子の生き様、徳川家康をも唸らせた、海の武将を描く歴史小説。 見知らぬ海へ (講談社文庫)作者: 隆慶一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/09/05メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (20件) を見る見知らぬ海へ (講談社文庫)