本日のベッピン

「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために
小山 昇 (著)

仕組み システム 考える 解決

出版社 / 著者からの内容紹介
質の高い人材教育をするにはどうしたらいいか。社内のコミュニケーションを円滑に
し、情報共有を実現するには、何から取り組むべきか。IT導入で効果を上げるために
はどういう準備をしておくべきか。社員に経営者意識を持たせ、自発的に業務に取り
組ませるには何をすべきか。経営者であればだれでも一度は悩むであろうこうした課
題に対して、著者はシンプルにこう答えます。
「仕組みをつくって解決しなさい」と。

質の高い人材教育ができる仕組み。コミュニケーションを円滑にする仕組み。ITが効
果を上げる仕組み。社員の自発性を促す仕組み……。そういう「仕組み」をつくり、
その「仕組み」に人材を張り付けること。それによって特定の社員の資質に依存しな
い経営が実現し、組織が強くなる。そうした仕組みが増えることによってシナジー
果が生まれ、「儲かる仕組み」ができあがる、と著者は説きます。自身が率いる(株)
武蔵野が、この10年にわたって増収・増益を達成している事実が、仕組みによる経営
の有効性を証明しています。

「田舎の中小企業でもここまでできた。仕組みをつくるのは決して難しいことではな
い」という著者。本書では、そんな仕組みづくりの具体的なノウハウを実例を交えて
詳細に解説しています。この一冊で、あなたの会社は大きく変わります。


「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために

「儲かる仕組み」をつくりなさい----落ちこぼれ企業が「勝ち残る」ために